健康診断でチェックされる脂質の項目
健康診断の脂質代謝の項目といえば、中性脂肪やLDL、HDLがよくチェックされます。
- 中性脂肪が高くないか
- LDL(いわゆる「悪玉コレステロール」)が高くないか
- HDL(いわゆる「善玉コレステロール」)が低すぎないか
でも実は、それだけでは不十分な場合があります。見逃されがちだけど大切なのが「Non-HDLコレステロール」という指標です。
Non-HDLコレステロールとは
Non-HDLコレステロールは、「HDL以外のすべてのコレステロール」を指します。
計算式はとってもシンプルです。
Non-HDLコレステロール = 総コレステロール − HDLコレステロール
動脈硬化に関わる脂質
ここにはLDLだけでなく、VLDL(超低比重リポタンパク)やIDL(中間比重リポタンパク)など、動脈硬化に関わる脂質が含まれます。
これらはLDLの仲間で、動脈の壁にたまりやすく、リスクになります。
基準値を確認しましょう
130mg/dL未満が望ましいとされています。150mg/dLを超えてくると、動脈硬化のリスクが高まるとされているので、健康診断の結果をぜひチェックしてみましょう。
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